通信制高校で英語・留学を学ぶ|大学進学につなげる高校選び・転校という選択肢

「高校では英語をもっと学びたい」

「高校生のうちに海外留学を経験してみたい」

「今の高校が自分に合っていない。転校して新しいことに挑戦したい」

そんな中学生や高校生にとって、通信制高校で「英語」や「留学」に挑戦することも、高校生活の選択肢の一つです。

また、保護者の方の中には、

「通信制高校からでも大学進学はできる?」

「高校留学をすると大学受験に影響しない?」

「英語が得意ではなくても大丈夫?」

「今の高校から転校して、卒業時期は遅れない?」

といった不安をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

英語力や留学経験があるだけで、大学入試に必ず有利になるわけではありません。

しかし、高校生活の中で身につけた英語力や海外経験を、英語資格、志望理由書、面接などにつなげることで、大学進学に活かせる可能性があります。

この記事では、英語や留学に興味がある中学生、通信制高校への転校・転入を検討している高校生、その保護者の方に向けて、「通信制高校×英語×留学×大学進学」という高校生活について解説します。

通信制高校でも英語を学びながら大学進学を目指せる?

通信制高校から大学進学を目指すことは可能です。

通信制高校というと、「高校卒業資格を取得するための学校」というイメージを持っている方もいるかもしれません。

しかし、学校やサポート校によっては、高校卒業に必要な学習と並行しながら、英語学習、英語資格対策、海外留学、大学受験対策などに取り組むことができます。

通信制高校の特徴である比較的柔軟な時間の使い方を活かして、「高校卒業+英語+留学+大学進学」という高校生活を考えることもできます。

重要なのは「通信制高校だから大学進学が難しい」と考えるのではなく、その学校でどのような学習や進学サポートを受けられるのかを確認することです。

英語力は大学進学でどう活かせる?

大学や学部、入試方式によって条件は異なりますが、英検やIELTSなどの英語資格を入試で利用できる大学があります。

出願条件として一定の英語資格が必要になるケースや、資格・スコアを評価に利用するケース、英語試験の得点換算などを行うケースがあります。

そのため、高校生活の中で英語力を高めておくことは、大学進学の選択肢を広げる一つの方法になります。

ただし、利用できる資格や必要なスコアは大学・学部・年度によって異なります。

「英検○級を持っていれば必ず有利」と一律に考えるのではなく、志望大学が決まった段階で最新の入試要項を確認することが重要です。

留学経験は総合型選抜にも活かせる?

高校生の留学経験は、大学進学を考える際の一つの材料になります。

特に総合型選抜では、学力だけではなく、高校生活の中で何を経験し、そこから何を学んだのかを志望理由書や面接などで伝えることがあります。

例えば、

「留学するために英語学習を続けた」

「海外の高校で現地の生徒と一緒に授業を受けた」

「言葉や文化が違う環境で、自分からコミュニケーションを取った」

「海外生活を経験したことで、大学で学びたい分野が見つかった」

といった経験です。

大切なのは、単に「海外留学をしました」で終わらせないことです。

「なぜ留学したのか」「何を経験したのか」「どのように成長したのか」「その経験を大学で何につなげたいのか」まで自分の言葉で説明できるようにすることで、高校時代の経験を次の進路につなげやすくなります。

中学生の高校選びは「高校3年間で何をしたいか」から考える

これから高校を選ぶ中学生の場合、「どこの高校に入るか」だけでなく、「高校3年間で何を経験したいか」から学校を選ぶ方法もあります。

英語を話せるようになりたい。

高校生のうちに留学したい。

外国の友達をつくりたい。

海外の文化に触れてみたい。

大学では国際系の分野を学びたい。

このような目標があるのであれば、英語や留学に取り組める高校を選択肢に入れてみてもよいでしょう。

そして、高校入学前から英語が得意である必要はありません。

「英語はまだ苦手だけど海外には興味がある」

「英語を話せるようになりたい」

というところから高校生活をスタートすることもできます。

高校を選ぶときは、現在の成績だけではなく、「3年後にどんな自分になりたいか」も考えてみることが大切です。

今の高校が合わないなら「転校・転入」も選択肢

現在高校に通っているものの、

「入学してみたら想像していた高校生活と違った」

「学校に通い続けることが難しくなっている」

「もっと自分のやりたいことに時間を使いたい」

「英語や留学に挑戦できる高校へ転校したい」

と考えている高校生もいると思います。

高校は、一度入学した学校に必ず卒業まで通い続けなければならないわけではありません。

転入学や編入学によって、途中から学ぶ環境を変えることができる場合があります。

転校を考えるときに大切なのは、「今の高校を辞めること」だけを目的にしないことです。

「次の高校で何をしたいのか」

「高校卒業後にどんな進路へ進みたいのか」

まで考えて転校先を選ぶことで、新しい環境での高校生活を組み立てやすくなります。

高校を転校すると卒業時期は遅れる?

高校の転校を考えている生徒や保護者の方から多いのが、「転校すると卒業が遅れてしまうのでは?」という不安です。

転校した場合の卒業時期は、これまでの在籍期間、修得済みの単位数、転校する時期、転校先での履修状況などによって異なります。

そのため、「転校=必ず卒業が遅れる」とは限りません。

一方で、現在の状況によっては履修計画の調整が必要になる場合もあります。

転校を検討し始めた段階で、現在取得している単位や在籍状況を転校先の学校へ相談しておくことをおすすめします。

通信制高校だから考えられる「英語×留学」という高校生活

通信制高校では、高校卒業に必要な学習を進めながら、自分の興味や目標に合わせて時間を使いやすいという特徴があります。

その時間を英会話、英語資格対策、語学留学、海外高校留学、大学受験対策などに使うという高校生活も考えられます。

例えば、高校1年生から国内で英語力を身につけ、その後海外留学へ挑戦し、帰国後に留学経験や英語力を活かして大学進学を目指すという流れです。

高校卒業だけを目的にするのではなく、高校3年間そのものを自分の将来につながる経験にしていくことができます。

英語に自信がなくても高校留学は目指せる?

「留学には興味があるけれど、英語が話せないから自分には無理」

と思っている中学生や高校生もいるかもしれません。

しかし、高校入学時点で高い英語力がなければ、留学を目指せないわけではありません。

重要なのは、今の英語力だけではなく、「これからどこまで伸ばしていくか」です。

国内で基礎英語や英会話を学び、少しずつ実際に英語を使う経験を増やし、その先に海外留学を目指すという方法もあります。

英語が得意だから留学するのではなく、「留学したいから英語を学ぶ」という順番でも構いません。

代々木・沖縄グローバル高等学院で学ぶ「英語×留学」

代々木グローバル高等学院・沖縄グローバル高等学院では、通信制高校の仕組みを活用しながら、高校卒業資格の取得と英語学習、海外留学を組み合わせた高校生活を提案しています。

国内で英語を学び、実際に海外へ行って英語を使う。

そして、海外で得た経験を、その後の大学進学や将来の進路につなげていく。

英語を単なる学校の教科として学ぶだけではなく、「実際に使うための英語」へつなげることを大切にしています。

英語力や希望する留学期間、将来の進路は一人ひとり異なります。

そのため、「まだ英語に自信がない」「留学先も決まっていない」という段階からでも、高校生活の過ごし方を考えていくことができます。

留学した後は大学進学まで見据える

海外留学は、海外へ行くこと自体がゴールではありません。

帰国後に、その経験をどのように次の進路につなげるのかも大切です。

海外で何を経験したのか。

どんなことに苦労したのか。

どのように考え方が変わったのか。

そして、その経験から大学で何を学びたいと思ったのか。

こうした経験を整理することで、志望理由書や面接など、大学入試で自分自身を伝える際にも活用できます。

英語力と海外経験の両方を、高校卒業後の進路につなげるところまで考えて高校生活を設計することがポイントです。

保護者の方へ|通信制高校選びでは「卒業後」まで確認を

高校選びでは、「きちんと卒業できるか」「学費はいくらか」「どのくらい通学するのか」といった条件も重要です。

一方で、ぜひ確認していただきたいのが、

「高校を卒業するとき、お子さまに何が残っているか」

ということです。

英語力が身についているのか。

海外経験をしているのか。

大学進学につながる目標ができているのか。

自分から新しいことへ挑戦する経験ができているのか。

高校3年間は、高校卒業資格を取得するためだけの時間ではありません。

お子さまが自分の興味を見つけ、挑戦し、高校卒業後の選択肢を広げていく時間でもあります。

通信制高校を比較するときには、「卒業できるか」だけではなく、「どんな3年間を過ごせるのか」という視点でも学校を比較してみてください。

よくある質問|通信制高校・英語・留学・転校について

通信制高校から大学進学できますか?

可能です。大学入試では出身高校の課程だけで合否が決まるわけではありません。志望する大学・学部・入試方式に合わせて、高校在学中から準備を進めることが重要です。

高校を転校してから留学することもできますか?

現在の学年や単位数、希望する留学時期などによって計画は異なりますが、転校後に英語学習を始め、海外留学を目指すという選択肢もあります。まずは現在の在籍状況や取得単位を確認したうえで相談することをおすすめします。

英語が苦手でも大丈夫ですか?

現在の英語力だけで判断する必要はありません。基礎から英語を学び、高校生活の中で少しずつ留学に必要な力を身につけていく方法もあります。

留学すれば大学受験で有利になりますか?

留学しただけで大学入試が有利になるとは限りません。重要なのは、留学中に何を経験し、何を学び、それを志望する大学や将来の目標とどう結びつけるかです。

中学生のうちから相談してもいいですか?

もちろんです。「留学してみたい」「英語を話せるようになりたい」という段階から高校選びを始めることで、高校3年間の過ごし方を考えやすくなります。

まとめ|高校選び・転校は「3年間で何を経験したいか」から考えよう

通信制高校でも、英語を学び、海外留学を経験し、その経験を大学進学へつなげる高校生活を目指すことができます。

大切なのは、

「通信制高校か全日制高校か」

という学校の種類だけで決めることではありません。

「高校3年間で何を経験したいのか」

「高校を卒業するとき、どんな自分になっていたいのか」

から進路を考えることです。

これから高校を選ぶ中学生はもちろん、現在の高校から転校・転入を考えている高校生も、環境を変えることで新しい高校生活をスタートできる可能性があります。

英語・留学・高校選びについてLINEで相談できます

「自分に合うコースを知りたい」

「英語が苦手だけど留学できる?」

「今の高校から転校できるか相談したい」

「大学進学まで含めて話を聞いてみたい」

など、まだ進路が決まっていない段階でも大丈夫です。

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